第6回コント「テニス」

投稿日:

 

とあるテニスダイエットでの
お話し

 

 

マコト(最近お腹が気になってきたからポスターに貼ってた、このテニスダイエットプログラムを申し込んだんやけど・・・)

 

 

コーチ「貴方初めてですわね?今日から宜しくお願いしますわ。」

 

 

マコト(めっちゃ美人な人やんけっ!
やる気が溢れてきたで!)

 

 

マコト「はい!こちらこそ宜しくお願いしますっ!!」

 

 

コーチ「元気があって宜しい。
では早速そこに立って私のサーブを打ち返してみなさい。」

 

 

マコト「自分テニスラケット持つのも
初めての初心者なんですけど
大丈夫でしょうか?」

 

 

コーチ「もちろん。では行くわよっ!」

 

 

ズッバァーーーン!!!

 

 

コーチ「なにをやっているの!
打ち返さないとダメじゃない!」

 

 

マコト「い、いや先生あんなの打ち返せませんよ~。」

 

 

コーチ「バカ!そんな弱音を言ってどうするの?!痩せたくないの?」

 

 

マコト(先生怖いで・・・でも先生はわいの為にやってくれているんや!
わいも男や頑張るで!)

 

 

マコト「先生すんませんでした!
宜しくお願いしますっ!」

 

 

コーチ「よし。では行くわよっ!」

 

 

ズババァーーーーーンッ!!!

 

 

マコト「ひっ!」

 

 

コーチ「ちょっと何ボール避けてんのよっ!」

 

 

マコト「先生ぇ無理ですよ~。
避けなかったらボール当たってましたよ~。」

 

 

コーチ「なっ!!
私に口答えする気!?」

 

 

マコト「先生、やっぱりアレを打ち返すのは自分には出来ないですよぅ。
もうちょっと優しくお願いします!」

 

 

テクテクテク

 

 

マコト(んっ?
先生がこっちに来たで。
んっ?
手を振り上げでどうするんやろ?)

 

 

バチーーン!!

 

 

マコト「痛っ!何するんですか!
・・・せ、先生?」

 

 

マコト(先生が涙を流してるで・・)

 

 

コーチ「本当に痩せる気あるの!
私は貴方の為にやっているのよっ!
甘えないで!!
そんなんで世界を目指せると思っているのっ?!」

 

 

マコト「せ、先生・・」

 

 

マコト(わいは何をやっているんや・・先生は全部わいの為にやってくれていたのに、それに気付かないなんて大バカ者や・・・世界がなんちゃらは意味が分からへんけど。)

 

 

マコト「先生、すみませんでした!!
自分が間違っていました!!
もう一度だけお願いします!!」

 

 

コーチ「・・・その目、信じて良いわね?」

 

 

マコト「はいっ!もう避ける事なんて絶対にしません!!」

 

 

コーチ「分かったわ。これが最後のチャンスよ。」

 

 

テクテクテク

 

 

コーチ「よし!行くわよッ!!」

 

 

マコト「はい!先生ッ!!」

 

 

マコト(絶対に打ち返してみせる!
ボールを避けるなんてもうしない!
ワイは生まれ変わったんや!)

 

 

ズッババババァーーーーーン!!!!!

 

 

マコト「ぐはぁ!!!!」

 

 

ドテッ!

 

 

テクテクテク

 

 

コーチ「気絶したわね。どれどれ・・
よし。ちゃんとお腹にボールが当たってへっこんでいるわね。
これでダイエット成功ね。」

 

 

マコト「スヤスヤ」

 

 

ちゃんちゃん

 

 

-コント
-,

Copyright© 暇つぶしお笑い広場 くすぷ~ , 2018 AllRights Reserved.